ダイコンとコンニャクの晩ごはん
健康食材というと、ぼくは、ダイコンとコンニャクが思い浮かぶ
今年の冬は、本当によく作った
もう冬も終わりなので、
今日の晩ごはんは、ダイコンとコンニャクにしよう
ダイコンを切って
太いところを3~4センチに切ってピーラーで皮を剥いて面取りする
ダイコンに包丁で十文字に切れ目を入れておく
鍋にダイコン、米 大サジ3、こんぶダシ 大サジ1、を入れ、つかるくらい水を入れる
中火で沸騰したら、弱火にして30分煮る
たれを作る
味噌 大サジ3、みりん 大サジ3、酒 大サジ1、砂糖 大サジ1を混ぜる
電子レンジで500Wで2分くら温め、混ぜ合わせておく
こんにゃくを切る
ゆで上がった、ダイコンとコンニャクを串に刺して、鍋に入れ、こんぶダシ 大サジ1を入れ、ひたるくらいの水を入れ、茹でて食べる準備完了です
最初にダイコンを茹でた残りは、おかゆのようになっている
ここに、たまごを溶いて入れ、ネギを少々でおじやを作る
今日の健康食晩ごはんの完成です
こころの癒し 目標
目標は必要だろうか?
100mを16秒で走る人が15秒で走れるよう目標とする。
15秒で走れるようになれば、14秒を目標とする。
でも、それから先を考えると空しくなる。
もし100mを5秒で走れる目標を立てたら、最初から努力するだろうか?
目標を立てる。
理由は、夢があるから、目標を達成すれば、得られるものがあるから
何が欲しい?
金か女か、地位か名誉か、
それが得られた後は、
健康でも寝たきりでも同じこと
ただ死が待つのみ
空しい
空を見上げて、ぼくはそう思った。
だけど
目標と言えるか疑問だが、こうなりたいと思うことは、いっぱいある
お金持ちになって豪遊する
若いころ果たせなかった夢を果たす
100歳まで現役で生きる
それは明日実現できることじゃなく、
順調に行けば、30年から50年先のことのように思える
そんなとき、
ぼくは、いつもあの曲を思い出す
夜空ノムコウ SMAP (女性が歌う夜空ノムコウ) COVER by Uru - YouTube
キュウリを切るところが好き
Dragon Night / SEKAINO OWARI Uru - YouTube
そして
ぼくは、今を生きている
こころの癒し エピローグ
生きて行くだけで精一杯だと空しい気持ちになる。
映画を見たり、本を読んだり、音楽を聞いたり、それらは皆、こころの癒しになるだろうけど、生活するための問題の解決にはならないように思う。
ヒットする映画を作れば、そこで使われた音楽や俳優や、あるいはロケ地だとか、話題になるもの全て、潤いが得られる。
その潤いのため、我々消費者は対価を支払っている。
生活すれば、経済活動があれば、「なにかしよう」とすれば、心の問題にぶつかり悩むことになる。
本は、ころこの癒しや肥やしになるだろう。
音楽は、こころの癒しやころこを豊かにし、潤いを与えるだろう。
映画が、こころの癒しや人生を考える材料を与え、生活にインパクトを与えるだろう。
五感に訴えかけるもの全て、他に味覚や触感もある。
それらは、与えるものと、享受するものに分れ、相互に絡み合っている。
ジョニー、何を言っているか解るかい?
そう秘密がまだ残されている、が今は、その話題に触れないでおこう。
ガラスに映った一人の男が、おまえに話しかける。
いいだろう?ミスターマイセルフ
焼そばとラーメン
お祭りの出店の焼そばが美味しいのは、なぜだろうか?
契約社員とバイトと
2年前
人生で初めて契約社員となった。
それまで、なんとか正社員の仕事が出来たが、いよいよ正社員の道が途絶えた。
いや正確に言うと、契約社員の話が先に決まり、少し後に正社員の話が来たが、後の方を断り契約社員が決定したことになる。
このとき、給与は正社員をしていた最盛期の半分になっていた。
これ以上、給与を維持するためには、契約社員しか方法が無かった。
しかし、契約社員の社会的ステータスは比べようもなかった。
僕には少しばかり借金があった。
何とか負担を減らそうと、住宅ローンの借り換えを計画したが、契約社員と言っただけで門前払いをされる現実を目の当たりとした。
銀行という銀行は全て敵に思えた。
全ての銀行がつぶれてしまえと思った。
とりあえず、バイトをすることにした、失業期間に少しバイトはしていた。
警備のバイトだったが、少しは小遣いの足しに出来るかと思った。
しかし、稼ぎの良い契約社員は、夜勤とシフトで、警備員のようなものとのWワークは困難だった。
時間の融通のきくバイトを探して、数日前に予約して入れるバイトをすることにした。
しかし、ピッキングなどの倉庫作業で移動に時間がかかったり、運送の仕事で、やたら怒鳴られながらの仕事だったりとか、体力的に困難だった。
それでも、ときどき入るような格好で、半年くら続けただろうか。
次に考えたのが、空いた時間にボチボチできる仕事だった。
MSというのを聞いたことがあるだろうか。
ミステリーショッパーという仕事である。
もう一つは、ネットワークビジネスで、アフィリエイトだった。
MSは、金にならないと言われる。
しかし、やってみる価値はあると思った。
慣れてきたら、少しは小遣い稼ぎになるのではないか。
アフィリは、独力では無理だと判断し、塾という形で少しお金がかかるが、儲かると謳っている怪しいビジネスに挑戦することにした。
そして1年が経った。
MSで、儲かったときで、月7万円くらい、経費が半分として3万5千円の利益だった。
アフィリは、35万の先払いで、3分の1しか元を取れなかった。
ビジネスには失敗がつきものである。
失敗してもやりなおせるなら、失敗を良い経験として活かせるなら、怖くない。
MSは、儲けは少ないが、慣れたら小遣い程度になると悟った。
アフィリは、現在まだ、どうしたら確実な収益になるか解っていない。
つぎにどうするか。
目標は、果てしなく高く見通しは悪いが、借金は、もうすぐ返せるまでになった。
いまは、とにかく少しでも資金を増やすしかない。
必ず奇跡のリベンジを果たせると信じて。
ひじき
ひじきの煮物は、健康食に思えたので作ってみた